SWTとは、Eclipseで採用されているJava GUI プログラミング テクノロジーです。
SWTを使用すれば、クロスプラットフォーム、例えば、Linux, Mac, Windows 向けのアプリケーションを
1つのソースコードで実現することができます。しかも、ピュアJavaであるSwingとは異なり、ネイティブリソース
を使用しているので動作が速くネイティブなルック&フィールのGUIをJavaで実現することができます。
また、Windows ActiveXやOLEなどネイティブならでの機能も利用することができます。
このノウハウ集を使用すればSWTアプリケーションを容易に構築する助けになることは間違いなしです。
Eclipseツール勉強会 (C)2008